イギリスビザTier 5 世界中で大幅な遅延が起きている。

今までイギリスビザについていろんな情報を調べてきました。

現地で働いている日本人の方や、イギリスの友人にビザ事情を聞いたり、

ネット上でありとあらゆるイギリスビザ関連ブログをリサーチしてきました。

しかし、ネット上で溢れている情報はTier4 (学生ビザ)についてや、優先サービスを使用している事例が多く、

私が申請しているTier5 ( temporary worker)の日本の情報はとても少なかったのです。

※Tier4やTier5はビザの種類です。滞在する目的によって変わります。

※追加料金が高かったため私は優先的にビザ審査をしてくれる優先サービスを使用していません。

そのため、私だけこんなにもビザ取得に時間がかかっているのか、何かミスがあったのかと思っていました。

しかし、英語で検索してみたらstuffというサイトの2017/7/3の記事で、

世界中でTier5ビザ取得の大幅な遅延が起きていることがわかりました。

これは私と同時期の5月に申請した人に多く起こっています。

ニュージーランドビザ申請者の声

その記事の一部を引用させていただきますと、

(以下Stuff: UK visa woes leave Kiwis in limbo and out of pocketより引用)

Young Kiwis planning their big OE in the UK have cancelled flights and lost money on booked travel plans because of “significant” delays processing working holiday visas. 

これはワーキングホリデービザ(これもTier5)の大幅な手続きの遅れにより飛行機をキャンセルし、お金がパーになった事例です。

Scarlett Tansy of Christchurch is also awaiting a decision on the Tier 5 youth mobility visa she applied for in mid-May.

The delay forced her to forgo her flight. She also gave up her job in NZ, thinking she’d be in London already. 
Tansy received an email from UKVI on June 1 which said her application wasn’t “straightforward” – a message she has since discovered was sent to many New Zealand applicants. 

ニュジーランドに住むタンシーさんも、5月中旬に申請したTier5イギリスビザの可否を待ち続けています。

ビザの遅延により彼女の空港券は無駄になってしまいました。彼女はニュージーランドで仕事も辞めてきて、今頃ロンドンにいるはずなのに。

(これは私の状況と全く一緒です(つД`)ノ)

タンシーはUKVI(UKのビザを取り扱っているところ)から6/1にメールをもらいましたが、彼女の申請は明確ではなかったとのこと。

そして彼女はニュージーランドのビザ申請者に以下のことを述べています。

“They had changed their process, but instead of saying that, they make it sound like there’s something wrong with your application. The main issue is that there’s been no clear communication. Our passports could be anywhere in the world.” 

「私の申請に何か間違えがあるかのように聞こえますが、そう言うわりに彼らは申請期間を変えていました。

主な問題ははっきりとしたコミュニケーションが全くないことです。

私たちのパスポートは世界のどこかにあるはずです」

どこだよ、私のパスポート〜〜〜!!!(つД`)ノ

私も、メールで問い合わせをしても、具体的にいつ発送されるのか、審査が終わるのか具体的な情報は何も教えてくれませんでした。

3度目のメールは無視されています(つД`)ノえ

でもこれ、他の申請者もメール無視されていました。

New Zealand-based employment agency International Working Holidays (NYのワーホリ機関)の設立者のVicki Kennyさんは、

全ての申請者に大幅な遅れが出ていて通常の申請では4週間かかるところを、今は6〜8週間かかっていると、おっしゃっています。

システムの故障?

2017年3月10日より東京および大阪のUKビザ申請センターにて、新しく申請添付書類の電子スキャンが導入されました。

immigration consultancy Global VisasのMandy Strydomさんは、この新しい電子スキャンがシステムに故障を起こしているようにみえるとおっしゃっています。

“Our understanding is that the UK is working hard to fix the glitch,” 

彼女曰く「私たちの見解によるとイギリスは故障を修正するために熱心に動いている。」とのこと。

何が本当なのかわかりませんがいろんな噂がとびかっていますw

テロの影響?

今年の5月27日〜1ヶ月間はちょうどラマダン(イスラム教徒の断食月)の時期で、テロが起きやすいことでも知られています。

今年の5月〜6月にイギリスでもテロが多発していました。

  • 5月22日にマンチェスターのコンサート会場で自爆テロが発生し、22人が死亡。
  • 6月3日にロンドン中心部の食品市場近くで、歩行者らがナイフで襲われるなどして8人が死亡。
  • ロンドン北部で6月19日ごろ、ワゴン車が歩行者に突っ込み、1人が死亡。

恐ろしい事件がこのようにたくさんありました。

stuffによる記事の中で、イギリスビザ申請中のある男性は以下のようにテロとビザの関係を述べている方もいました。

“We understand the terror attacks may have meant more vetting and I totally understand that. I would want my government to do more intensive vetting too.

「私たちはテロ攻撃がより厳密な審査を必要としていたことをわかっているし、私はそのことをちゃんと理解している。私の政府にももっと集中的に調査をしてほしいと思うだろう。」

確かにテロ事件のようなことがあれば、イギリスからしたら移民を受け入れたくないのは当たり前ですよね。

特にワーホリビザでイギリスに行くということはイギリスの職を奪うことにも捉えられますからね。

今からTier5を申請する人への注意点
  • 審査を優先的に行ってもらえる優先サービスを使う。(お金を払ってでも使うべきです)

優先サービスには追加料金がかかりますが、早めにビザが届いた方が、前もってより安い航空券を購入できます。

ただ、聞いた話によると優先サービスを使えば数日で届くはずのビザ審査が、30日以上かかっている方もおられます。一概にこれを使ったから早いとは確信できないです。

  • ビザとパスポートを受け取るまでに、飛行機の予約をしない。

多くの人はビザが早く届くと思い、格安航空券を購入してしまい、後々返金できないことになってしまうケースがあります。

  • ビザ申請期間にIELTSを申し込まない

これも受験のためにパスポートが必要ですが、ビザ申請でパスポートも預けているため、受験できませんし、受験料が無駄になります。特にTier5のビザの場合は返金されません。

以上です。

ポジティブに考えるのであれば、このビザの遅れにより、ここ数週間ネット検索力(英語)が上がりました。

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